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小久保 圭純

怒りやイライラを覚える時


こんにちは

感情は本当の自分からのサイン

だからネガティブだと言って自分を責める必要はなく

抑え込む必要もない

例えば誰かに対して怒りを覚えたりイライラするとき

自分の観念と違う事に対する反応が起こっています

本来出来事には意味はないのですが、そこに意味づけするのは自分

その反応は自分が執着するところ

つまり、何かを恐れていることになります

その恐れは自分を守るため

傷つかないように、不快な思いをしないように、生き残るために

何をそんなに怖れているの?

内観してみると 感情の湧き上がった意味が見えてきます

自分の執着を手放せば手放すほどストレスを感じる事は少なくなりネガティブな感情という反応も減ってきます

手放すことで成長し、波動も上がります

感情を爆発させればネガティブなエネルギーを相手や周囲に与えることになります

だからと言ってただ抑え込めばそれは自分の中に蓄積されます

積もり積もれば、体の痛みや不調、病気といった形で表面化するようになります

では本人に分からないように、他の人にまき散らす ありがちですが・・・

一見自分のストレスを吐き出してすっきりするように感じますが

ネガティブなエネルギーに人を巻き込み、自分の波動も落とします

そしてその時で終わらず、自分の感知しないところで後をひきます

また、もしも自分の中にため込んだネガティブなエネルギーがあると巻き込まれやすくなります

ポジティブにとらえれば怒り、イライラを感じる時は自分が成長し、より豊かになるタイミングとも言えますね

最後までお読みいただきありがとうございました

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天川に行きました 天河弁財天です

近くのみたらい渓谷 水がエメラルドグリーンでマイナスイオンいっぱいでした


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