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小久保 圭純

ストレスフリーライフのための自分ケア


あなたが今ストレスを一番感じることは何ですか?

ストレスは[不快な刺激]

でもストレスは悪いものかというとそうばかりではありません

体の観点からみてみると

ストレスを感じた時、イライラしたり、胃がキリキリ痛んだり、汗ばんだりなどしますがそれは心身を守るための反応で

不快な刺激に対して戦っているという状態

副腎からストレスホルモンが分泌され、「ストレスに負けないぞ~」と指令が出て、交感神経が優位になり、血圧、血糖値が上がります

すると血液が脳、全身に行き渡り、頭がさえ、体の動きもよくなります

また、副腎ホルモンは炎症を抑える作用があるので、痛みやつらさを感じにくくなります

おかげで プレゼン、交渉、スポーツなどでもここ一番の時に「えいや!」

と力を発揮して乗り越えることができます

でもこれが過剰になったり、長く続いてしまうと

血圧、血糖値が高くなりすぎたり

交感神経が優位な時が多くなりすぎてリラックスできず、睡眠が十分にとれなくなったり

副腎ホルモンが脳の神経を傷つけるようになり 心の病気を引き起こすこともあるとのことです

ストレスは無くならないもの、嫌なもの

でも別の観点から見ると

ストレスはチャンス

プレッシャーがあるからこそ弾みをつけてジャンプできる

不快感、違和感を感じるからこそ本心に気づくことができる

生き方や進む方向を軌道修正するきっかけをおしえてくれる

自分が何に対してストレスを感じているかをみて、

クリアーにしていく事で逆に様々なものを得ることができます 

ストレスは成長し、自分らしさに気づくサイン

そんなふうにとらえるのはいかがでしょう

適度なストレスは自分を助けてくれます

でも過剰にならないようにまずは目先の<不快な状態>をリリース(解放)&リセットしていくことが大切ですね

最後までお読みいただきありがとうございました

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木曜日11:30~13:00


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