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小久保 圭純

幸せを科学する


こんにちは

スピリチュアルライフコーチ ヒーラー

小久保かすみです

幸福を科学する と言っても宗教団体の関連ではなく脳科学の話です

最近、感情と脳のかかわりのお話しを聞く機会がありました 

その中で「感情は無意識にわいてくるものであるが、快のために感情が欲求、行動を起こさせる」とのことでした

つまり、幸せであるために感情があるという事です

感情に心地良いものも不快なものもありますが全ては自分が幸せになるために湧いてくるのですね

怒り、嫉妬、妬み、嫉み、悲しみなどネガティブな感情は良くないと考えがちで、それを持つと罪悪感を持ったりするものです

確かに波動としては低く、怒りなどは強力な波動なのですが、自分の心の声として無意識にわいてくるものですのでそれ自体は悪ではないのです 問題は感情に任せて誰かに向けたり、行動することです

個人的なものであるにもかかわらず周りの人を巻き込んだり、傷つけてしまうからです

でも、その感情がなぜ湧いたか、どんなことに対しての反応なのかを客観視してみると自分にとっての幸せに気づきます

また、幸福を感じている人ほど長生きをするというデータがあります

では幸福感が高いのはどんな人か2,3紹介しますと

迷いがない、執着がない、自己意識が強くない人(外ではなく自分に向けられる意識)が幸福度が高いとのことです

これはブッダの説いたことでもあるんですね 

科学も結局はこういうところに行きつくのかなと感じました

他にも運動する人、物より経験にお金を使う人はより幸福を感じているそうです、

科学は証明して皆に役立てられる技術や知識とすることが目的ですが、まだ証明されていないことのほうが多いですよね

証明されてなくてもみんなが知っている、ある、存在するとわかっている もの、ことはたくさんあります

感情が湧いたときは幸せを見つけるきっかけのチャンスです

既成概念にとらわれずに本当の自分を見つけてくださいね

最後までお読みいただきありがとうございました


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